補足説明

・セルフレスキュー:自分にトラブルがあった時の対処、普段からの自己管理-危険要素のあるスキューバダイビングでの基本中の基本です
・レスキューの心理・ストレスの認識:レスキュー時の心理状況、ストレスをどう認識するか観察することの重要性を知る
・器材に関する一般的なトラブル:フィンが脱げた、マスクを落としたなど個々の器材で起こりやすい/起こりえるトラブルと対処法を学ぶ
・水面で意識のあるダイバー/パニックダイバーのアシスト、アプローチ:潜在的な危険性と安全性の高いレスキューの仕方を学び、エキジットを含めて実践する
・行方不明ダイバーに対する手順:様々な水中捜索方法を実践
・水面でのレスキュー呼吸:浮力確保をしてからのレスキュー呼吸の仕方とエキジットのさせ方。
・水中で意識の無いダイバー:水中で意識を失っているダイバーを発見してから浮上させるまでの手順
・緊急事態と対応・事故の管理:実際に事故があった時の対応の仕方と自分がすべきことを学ぶ
・緊急アシストプラン:事故トラブルへの対処がスムーズに運ぶように実際に見ながら使えるアシスト表を作る
・シナリオチャート練習:以上のことを組み合わせて実際に事故が起きたと想定してシナリオ練習を行なう。