スーツを変えるタイミングは、自分がストレスを最小限に抑えられると予測できる時です。しかし水温と気温が同時に上昇してくれれば分かりやすいのですが、多少ずれてしまい、更にその差が大きいとスーツを決めるのも一苦労です
一般的には水温22度がスーツを変えるラインだと言われていますが、気温や天気、ダイビングをする深度などが関わってきて最終的に情報を総合してから使用するスーツが決定します。例えば水温が23度だったとして、陸上も同じくらいの気温、天気も曇りか雨だったとします。さらに深場のボートダイビングで、ポイントに到着するには乗船してから時間がかかってしまうという時にはウエットスーツ+フードか、ドライスーツで潜るのがいいと思います。逆に水温21度、気温30度以上のカンカン照りで、あまり深場は行かないダイビングを計画していた場合はウエットスーツの方が良いでしょう。

あとは個人差です。男性は女性よりも寒さに強いことが多いですし、女性でもウエットスーツの下にフードベストなど保温性の高いインナーを着ていた場合はある程度までウエットスーツでも大丈夫だと思います。

まずは自分がどの程度までの水温が快適なのかを知る必要があります。これは経験しかないですが、ログブックに記入する時に面倒くさがらずに気温の欄や天気などと一緒に使用スーツと快適だったかなどを書いておけば、自然と情報は集められると思います。

少し時間がかかってしまいますが、間違いなく“個人差”を知るのに正確な情報源になるので、今まで飛ばしていた方はぜひ書いてみるといいと思います。